TaNeの特長
百瀬塾長が手がける「個別進学塾TaNe」、オンライン専門塾「理系のための大学受験塾SoRa」では、これまでに多くの塾生を直接指導してきました。当塾の強みとなる「自学力」を高める取り組みと指導の特長についてご説明します。
FEATURE 01
何を優先して学習するのかわからない方へ
自学力を育む個別指導

自分で勉強できる力を養う
授業を受けるだけでは学力は定着しません。TaNeでは「自分で学ぶ力=自学力」を育てることを重視します。小さな成功体験を積み重ねることで「できる!」という実感を生徒自身に持たせ、受験勉強や定期試験に主体的に取り組める姿勢を確立させます。
当塾の自学力への取り組みはこちら。

塾だけでじゃない。
自宅学習をフォローアップ
TaNeでは自学力を育成するためには塾だけの勉強では不十分と考えております。オンライン×リアルの仕組みで、塾だけでなく自宅学習もサポートいたします。オンライン上でコミュニケーションをとりながら、勉強の仕方も確認します。学習の習慣化と成績が伸びる学習法を定着させる仕組みとなっています。
FEATURE 02
理系科目も文系科目も伸ばしたい方へ
理系に強い指導力

数学・理科を得意科目に変える
TaNeは理系科目の指導に強みを持っています。数学・物理・化学といった科目で「理解できない」を「解ける!」に変えるための教材と指導法を整備。理系進学を目指す生徒にとって確かな武器になります。

文系科目も含めた総合サポート
理系に強い一方で、英語や国語など文系科目の指導もバランスよく行います。特に英語は入試の要となる科目。文理を問わず、大学受験を見据えた総合的な学力育成を支えます。
FEATURE 03
複雑な受験方式でお困りの方へ
個々に合わせた提案力

学力レベル別の最適戦略
成績上位層から勉強に苦手意識を持つ層まで、それぞれに合った戦略を提案します。上位層には「自己分析による志望分野の明確化」、中間層には「推薦と一般入試の選択肢整理」、下位層には「学習習慣の定着と基礎固め」と、タイプ別にきめ細やかな指導を行います。学力タイプ別の指導法の詳細はこちら。

多様な入試に対応したプランニング
総合型選抜・推薦・一般選抜など入試方式は多様化しています。TaNeでは、生徒一人ひとりの状況を把握し「どの科目に力を入れるべきか」「どの試験を優先すべきか」を具体的に提案します。時に「やらないこと」を決めることも合格への近道です。経験豊富な講師が取捨選択の判断をサポートします。
MESSAGE
志望校合格のために最強の勉強法を見つけよう
塾長|百瀬 浩市

経歴
- 埼玉県立所沢高校を卒業
- 現役で東京農工大学工学部に入学。(その他、東京理科大学理学部、明治大学理工学部、芝浦工業大学工学部、東洋大学理工学部にも合格)
- 大学在学中に大手予備校にて指導経験を積む。
- 大学卒業後、地元の個別指導塾にて教室長を務めたのち、理系のための大学受験塾SoRaを立ち上げて現在に至る。
これまでの指導実績
東京工業大学・東京農工大学・静岡大学・早稲田大学・東京理科大学・明治大学・中央大学・青山学院大学・成蹊大学・日本大学・その他多数。
大学受験を見据えて地に足をつける
こんにちは。個別進学塾TaNe塾長の百瀬です。
当塾では、大学受験を一つのゴールとして、生徒一人ひとりに向き合う個別指導を行っています。とはいえ、私たちは決して「受験さえうまくいけばいい」とは考えていません。
私たちが大切にしていることは、お子さんがいつか「自分はこれをやってみたい」「自分はこうなりたい」と思える何かを見つけ、 そこに向かって、自ら行動できるようになることです。
TaNeでは、生徒たちの未来の姿を見据えながら、日々の勉強を通じて自らの行動の土台となる力を育てることを大切にしています。
たとえば、物事を考え続ける力。粘り強く向き合う姿勢。計画を立てて行動する力。これらは大学受験の過程で自然と問われるものであり、将来にわたって活きる力でもあります。
とはいえ、最初からすべてを自分でできるお子さんは、ほとんどいません。「どう進めたらいいのか分からない」「やろうと思っても続かない」と、多くの生徒が悩んでいます。
そこでTaNeでは、学習計画の立て方から志望校の選び方まで、講師がしっかりと伴走します。そのうえで、一人ひとりの状況や成長に合わせて指導し、最終的には自分で動ける子を目指して育てていきます。
大学受験は、選択肢が多いからこそ、多くの高校生が進路に迷います。それはごく自然なことです。私はその迷いにも丁寧に向き合ってほしいと思っています。
どこかで決断をするときが必ず来ます。
その時に現実的な選択肢として手にできるだけの学力と学習姿勢を確保した上で、お子さんが「進みたい」と思った進路を選べるように導きます。